宮古島で最高の夕日を鑑賞!絶景サンセットスポット4選と日没時間のご紹介です♪

情報

宮古島の絶景と言えば?
透き通る海と、白い砂浜、晴れ渡った青空をイメージする人が多いですね。

でも、実は夕暮れ時に空が赤く染まる「夕日」や「夕焼け」も宮古島に来たら見てほしい絶景の一つなんです。

今回は宮古島で最高の夕日を見られるおすすめスポットと、最高の夕日を見るための方法をご紹介します!

朝も夜も、宮古島で見られる絶景を思いっきり楽しんでくださいね♪

夕日を見る前に!宮古島の日没時間帯をチェック✓

最高の夕日を見る前に、抑えておきたいのが宮古島の“日没時間”。
月ごとの日没時間はこのようになっています。

1月 18時
2月 18時20分
3月 18時40分
4月 18時55分
5月 19時10分
6月 19時25分
7月 19時30分
8月 19時20分
9月 19時
10月 18時25分
11月 18時
12月 17時40分

冬場は18時ごろから日が沈み始めますが、夏場は19時を過ぎてもまだ明るいのがわかりますね。
月ごとの日没時間を把握しておくと、時間までにサンセットポイントまで行けなかった!
なんてことがなくなって安心ですね。

日没の30分前にはサンセットポイントへ

日没の時間がわかったら、30分前にはサンセットポイントに到着するようにしましょう。
日没の前後30分が最も美しく夕日を見られるため“マジックアワー”とも呼ばれています。

まだ、空の明るいうちから夕日を見る準備をすることで、青から赤、黄金、漆黒と変わっていく空を楽しむことが出来ますよ。

では次に、ここに行けば間違いなし!宮古島でおすすめのサンセットポイントをご紹介します♪

ここに行けば間違いなし!宮古島で最高の夕日を見られるおすすめポイント

宮古島には、海に沈む夕日、島と夕日のコラボ、夕日が照らす岩のグラデーションと、見る場所によって表情の違う夕日を楽しむことが出来ますよ。

連泊したら、レンタカーに乗って、いろんな場所から夕日を楽しんでくださいね♪

海と夕日だけ!幻想的な世界が広がる「17END」


「宮古空港」からレンタカーで約33分。
「みやこ下地島空港」の一端に通称「17END」と呼ばれる場所があります。

透き通るブルーの海と、干潮時には白い砂浜出現する神秘的な美しさから、宮古島を代表する絶景スポットとなっています。

海と空だけ遮るもがなにもないので、夕暮れ時は海に沈みゆく燃えるような夕日を見ることが出来ますよ。

宮古島に来たら絶対に見ておきたい、幻想的な夕暮れ時を堪能してくださいね♪

初心者に◎レジャーも夕日も安心の「与那覇前浜」


「宮古空港」からレンタカーで約12分の「与那覇前浜」は場所もわかりやすいので、宮古島で初めて夕焼け鑑賞をする時におすすめです。

リゾート施設からも近いので、海でバカンスを楽しんで、そのまま夕暮れまで過ごして、夕日を楽しむのもあり。

全長7kmの白い砂浜と澄み渡る海が真っ赤に染まる光景は宮古島ならではの絶景です

紅に染まる大風車がフォトジェニック♡「西平安名岬」

「宮古空港」からレンタカーで約28分、宮古島の北端にある「西平安名岬」からは、池間大橋に沈む夕日を楽しむことが出来ます。

そして、もう一つのおすすめが3基並ぶ大風車と夕日のコラボ。

フォトジェニックな夕焼けベストショットを狙うならここの決まり♪

また、西平安名岬には展望台もあるので、少し高い位置から見る夕日も格別ですよ。

夕日に照らされた大岩が独特の景観を造る「佐和田の浜」


「宮古空港」からレンタカーで約30分。ゴツゴツとした大岩が独特の景観を造る「佐和田の浜」も宮古島随一のサンセットスポットです。

真っ白い砂浜に無造作に並んだ大岩はまるで自然の作り出した枯山水のよう。

夕日が反射した海面がキラキラと輝き、その上に浮かぶように並んだ大岩。
どこか宇宙を思わせる壮大な景観に時間を忘れて没頭してしまいそうです。

まとめ

宮古島に来たら夕日の沈む海も楽しんで♪

以上が宮古島のサンセットタイムと、思い出に残る夕日を見られるスポットでした。

白い砂浜と青い海、真夏のキラキラとしたイメージが強い宮古島ですが、実は日が沈む直前のしっとりとロマンチックな夕日もおすすめです。

朝の賑やかで元気なイメージと違い、夕暮れの宮古島は穏やかで上品な時間が流れます。

せっかく宮古島に来たなら、レンタカーを借りて、日没には夕日を追ってサンセットポイントに足を伸ばして見てくださいね。
きっと、一生心に残る素敵な絶景と出会えますよ!

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