あなたは「宮古島に行くからおすすめの観光スポットが知りたい」と思っていませんか？
今回は、宮古島の観光スポットを定番から穴場まで合わせて20種類紹介しました。この記事を読めば、宮古島でおすすめの観光スポットが分かります。
宮古島旅行を存分に楽しめるように、ポイントをきちんとおさえておきましょう！
目次
定番！これだけは押さえたい宮古島おすすめ観光スポット10選
【編集する？】宮古島のおすすめ人気フレンチを10店舗紹介します。
宮古島には多くのフレンチレストランがあり、カップルやファミリーにもおすすめ。
リーズナブルに食べられるフレンチから、高級フレンチまで幅広くあります。
目的に合わせて、自分にあったフレンチレストランを選びましょう。
与那覇前浜ビーチ
「与那覇前浜ビーチ」は、砂浜がおよそ7km続く美しいビーチです。
見渡す限りの白いビーチと透き通った青い海は写真映えするので、記念撮影のスポットとしても人気があります。
砂浜の砂はきめ細かいので、裸足でも歩けるでしょう。
住所：沖縄県宮古島市下地与那覇1199番
アクセス：宮古空港から車でおよそ14分
吉野海岸
シュノーケリングをする人に人気なのが「吉野海岸」です。
透明感のある海に潜れば、間近にサンゴ礁がありますよ。吉野海岸は満潮時に行くのがいいでしょう。
なぜなら、干潮時はサンゴを痛める可能性があるからです。自然を傷つけないように、観光スポットを楽しんでください。
住所：沖縄県宮古島市城辺新城15−38
アクセス：宮古空港から車でおよそ25分
電話番号：0980-73-1881
シギラビーチ
「シギラビーチ」は、ウミガメと一緒に泳げるのが人気です。シギラビーチにやって来るウミガメは人が近づいても逃げないので、近くで泳げますよ。運が良ければ、1匹だけではなく複数のウミガメと出会えるでしょう。
シギラビーチは穏やかなビーチなので、カヤックやスタンドアップパドルを楽しむのもおすすめです。
住所：〒906-0203 沖縄県宮古島市上野宮国
アクセス：宮古空港から車でおよそ12分
新城海岸
「新城海岸」では、シュノーケリングをする人のためにレンタルショップがあります。海に潜れば、色鮮やかな熱帯魚に出会えますよ。また、無料の駐車場だけじゃなくトイレや簡易シャワーがあるのも嬉しいですね。白い砂浜にビーチパラソルが開く景色は、写真映えすること間違い無しです。
新城海岸でシュノーケリングをするときは、マリンショップでレクチャーを受けるのをおすすめします。監視員がいない自然のビーチで安全性を高めるためにも、レクチャーを受けましょう。
住所：沖縄県宮古島市城辺字新城
アクセス：宮古空港から車でおよそ25分
電話番号：0980-73-1881
池間大橋
宮古島と池間島に架かっている「池間大橋」も、定番の観光スポットです。池間大橋を渡ると、見渡す限りの澄んだ海と空が広がります。ただし、車で橋を渡った場合、橋の上で停車はできないので注意してください。池間島には駐車場のある売店がいくつかあるので、車を止めてゆっくり観光するのもおすすめです。
住所：沖縄県宮古島市平良字池間
アクセス：宮古空港から車でおよそ15分
伊良部大橋
伊良部大橋の全長は3540mあり、無料で渡れる橋の中では日本で一番長いのが特徴です。伊良部大橋が架かったことによって5つの島「宮古島・来間島・池間島・伊良部島・下地島」が結ばれました。
この橋が開通したのは2015年の1月なので、2015年以降は陸路から行けるようになったのです。伊良部大橋が開通したおかげで「渡口の浜」「佐和田の浜」「通り池」へ容易アクセスできるようになりました。
伊良部大橋のたもとにある駐車スペースは記念撮影のスポットとしても人気です。また、「いらぶ大橋 海の駅」が2020年の6月にできました。お買い物や休憩の場所として、多くの観光客に利用されていることでしょう。
住所：〒906-0000 沖縄県宮古島市
アクセス：宮古空港から車でおよそ17分
雪塩ミュージアム
雪塩ミュージアムは、宮古島にある塩の博物館です。塩が完成するまでの工場見学ができるので、塩に対して理解を深められるでしょう。営業時間が変更になったり急にお休みになったりする可能性があるので、雪塩ミュージアムに行く場合は事前に連絡を入れるのがおすすめです。
雪塩ミュージアムの中にはカフェがあり「雪塩アイス」が食べられます。さまざまな塩を置いているので、アイスの味を変えながら楽しめますよ。お土産には製品の「雪塩」「雪塩サンド」などがおすすめです。
住所：沖縄県宮古島市平良狩俣191
アクセス：宮古空港から車でおよそ30分
電話番号：0980-72-5667
公式Webサイト：https://museum.yukishio.com/
漲水御嶽（はりみずうたき）
「漲水御嶽」は宮古島で最も格式高い御嶽です。現地の人にとって大切な聖域なので、マナーを守って観光しましょう。
宮古島創世の神話が残っていて、ガジュマルの木が生い茂る神聖な場所なのです。
漲水御嶽は宮古島の原点でもある場所なので、島に出入りするときに挨拶に行くのをおすすめします。
住所：沖縄県宮古島市平良西里 史跡漲水御嶽と石垣
アクセス：宮古空港から車でおよそ13分
宮古島市熱帯植物園
「宮古島市熱帯植物園」は、入園料が無料で1,600種以上木々や生物を観察できる植物園です。
家族とのふれあいや恋人とのデートなど、楽しみ方はさまざま。植物園をウォーキングすれば、楽しんで健康維持ができることでしょう。
たとえば、以下の植物が生息しています。
・アカギ
・アカザカズラ
・アカリファ
・カイズカイブキ
・ガジュマル
・サルビア
・サンゴアブラギリ
・ダイオウヤシ
など
上記の植物はごく一部。四季折々の景色が見られますよ。
住所：沖縄県宮古島市平良字東仲宗根968-1
入園料：無料
電話番号：0980-72-9784
アクセス：宮古空港から車でおよそ8分
公式Webサイト：http://www3.miyakojima.ed.jp/shokubutsuen/
宮古島まもるくん
「宮古島まもるくん」は、宮古島に20体以上配置されている警察官型人形です。
宮古島まもる君の他に宮古島まるこちゃんや宮古島すすむ君などがいて、バリエーションに富んでいます。
宮古島の交通安全を守るシンボルとして、さまざまな場所に立っているわけです。
場所：沖縄県宮古島市平良西里
アクセス：宮古空港から車でおよそ6分
その他20箇所以上に配置
知る人ぞ知る宮古島の隠れた”穴場”観光スポット10選
17end
「17end」とは、絶景が見られるビーチです。写真映えするので、写真撮影を目当てに多くの人が訪れます。
17endの景色はとにかく美しく、綺麗な海のグラデーションが見られますよ。
空と海、そして砂浜のコラボレーションが美しいのは干潮のときです。17endへはぜひ干潮のときに行ってみてください。
住所：沖縄県宮古島市伊良部佐和田
アクセス： 宮古空港から車でおよそ30分
フナウサギバナタ
「フナウサギバナタ」は展望台の絶景スポットで、名前の覚えにくさから人気になりました。
フナウサギバナタには、伊良部島の方言で「船を見送る岬」との意味があります。
この展望台は、タカ目の鳥類「サシバ」をモチーフに作られましたが、老朽化のため上部は解体されているようです。
住所：沖縄県宮古島市伊良部
アクセス：宮古空港から車でおよそ30分
通り池
通り池は県指定の天然記念物です。二つ並んだ池が地下で繋がっているので、この名前になったと言われています。
また、通り池はレンタカーで行くことが多いです。通り池周辺の道路は整備されているので、歩きやすい観光スポットになっていますよ。
通り池は海ともつながっているので、ダイバー達が憧れるダイビングスポットです。
大きなトンネルを潜り抜けて海から通り池に入るので、少しずつ青さが変化するのだそう。
感動的な青のグラデーションをぜひその目で体感してください。
住所：沖縄県宮古島市伊良部佐和田
アクセス：宮古空港から車でおよそ31分
大神島
大神島は沖縄の人たちにとって神聖な場所なので、豊かな自然や独自のルールなどがあります。神様のいる島と言われており、地元の人は昔から大神島を大切にしてきました。
大神島には1つだけ食堂があります。「おぷゆう食堂」では、大神名物のカーキダコ丼などが食べられますよ。
住所：沖縄県宮古島市平良大神
アクセス：宮古島の島尻港から船でおよそ15分(便の数が少ないため注意)
ヌドクビアブ
「ヌドクビアブ」は伊良部島にある鍾乳洞です。ヌドクビアブは入り口が見つけにくいので、戦時中は防空壕として使われていました。
地上からガジュマルの木が垂れ下がる静かな場所で、神秘的な雰囲気がある空間です。
住所：沖縄県宮古島市伊良部
アクセス：宮古空港から車でおよそ28分 宮古島から車またはバスで伊良部島までアクセス可能
電話番号（宮古島市観光商工部）：0980-73-2690
島尻のマングローブ林
宮古島最大のマングローブで、ヤエヤマヒルギをはじめとする3科5種が分布しています。マングローブは熱帯・亜熱帯地方に生息する植物で、常緑の高木や低木の総称です。マングローブを見ながら散歩するのは、都会ではなかなかできない経験ではないでようか。
マングローブ林の近くを歩いていると「ベニシオマネキ」というカニや「トビハゼ」に出会うかもしれません。
住所：宮古島市平良島尻
アクセス：宮古空港から車でおよそ20分
ハート岩
「ハート岩」は「イキヅービーチ」という小さなビーチにあります。
ハート型にくりぬかれた穴から見える空と海は、ここでしか見られないものです。
イキヅービーチまでのアクセスは「ハート岩」と書いている看板が目印になりますよ。小さい看板なので見逃さないようにしてください。
住所：沖縄県宮古島市平良池間
アクセス：宮古空港から車で36分
八重干瀬（やびじ）
八重千瀬はサンゴ礁群で、宮古島北方の海域に位置しています。島の住民は「やびじ」と呼んでいますよ。ダイビングスポットとして人気がありますが、シュノーケリングのツアーで見るのも可能です。
八重千瀬に行く定期便がないので「マーレクルーズ」などのショップが行っているツアーに参加しましょう。透明度が高い海では、中で泳ぐ魚の姿が船の上から見えます。
住所：沖縄県宮古島市平良字久貝872-4
アクセス：宮古空港から車でおよそ14分
電話番号：0980-73-5000
公式Webサイト：http://www.marecruise.com/
石庭
「石庭」は、個人が1人で作り上げた観光スポットです。ガイドブックなどにはほとんど掲載していないため、知る人ぞ知る場所だと言えるでしょう。石庭を見学する前は、管理者に声をかけてください。
石庭には、自分の土地を掘り起こした石を祀っています。石庭の制作者は、1980年から地中の岩を掘って並べるのを繰り返したといいます。
住所：沖縄県宮古島市平良下里2309
アクセス：宮古島中心部から車でおよそ4分
電話番号：0980-72-6751
友利のあま井
「友利のあま井」は、地下から湧き水が溢れる観光スポットです。
県指定有形民俗文化財に指定されており、昔から現地の人の生活を支えてきました。
友利出身の方には、友利のあま井での水汲みを小学3年生のときから行った方もいます。小学3年生が洞窟の石段を何度も渡るのは、大変なことだったでしょう。
地元の方と水の歴史を感じられる神聖な場所です。
住所：沖縄県宮古島市城辺字砂川1137
アクセス：宮古空港から車で約 16分
宮古島の観光スポットを巡るならレンタカーがおすすめ！
宮古島の観光スポットを人気の場所から穴場まで紹介致しました。絶景が見られる場所も多いので、都会のことを忘れてリフレッシュできるのではないでしょうか。たくさんのスポットがあるので、計画的に島を周りましょう。
宮古島を観光するさいは、レンタカーをご利用がおすすめです。現在新型コロナウイルス流行の影響により、飲食店や観光スポットの状況が変化しています。各スポットに訪れるさいは、運営の状況などを都度ご確認ください。
