宮古島の2月の気温・イベント・おすすめアクティビティをご紹介!

遊び

「2月の宮古島って寒いの?」
「宮古島に行きたいけど、2月だとどんなことを楽しめるんだろう・・・」

オフシーズンの2月は宮古島でも冬は肌寒くなりますので、しっかり対策していく必要があります。海で遊ぶには少々早いものの、観光客が少なく旅費がリーズナブルになるため、ゆったり旅行を楽しめるのが大きな魅力です。

本記事では、宮古島の2月の気温やイベント、おすすめのアクティビティをご紹介します。2月だからこそできる楽しみ方で、宮古島を満喫しましょう!

宮古島の2月の天気や気温

ご存知の通り、宮古島は、本州や九州とは気温が大きく異なります。とはいえ、冬の宮古島は北風が強く、肌寒くなる日もありますので、旅行の際は着ていく服や体調管理に注意しましょう。

こちらに宮古島の2月の情報をまとめました。

平均気温 19.7℃
最高気温 25.5℃
最低気温 12.6℃
水温 21~23℃

(平均気温、最高気温、最低気温(2021.2) /引用:気象庁)

宮古島のおすすめシュノーケリングポイント

ここでは、宮古島のおすすめシュノーケリングポイントをご紹介します。
宮古島には多くのビーチ、シュノーケリングスポットがあります。

場所によって特徴があり、見える景色も少しずつ違ってくるので、自分が見たいポイントに行って、シュノーケリングを楽しみましょう。

宮古島のシュノーケリングポイント1:吉野海岸

吉野海岸は、宮古島の東側、宮古空港から車で35分の場所に位置しています。

吉野海岸の一番の魅力は、浅瀬にサンゴ礁が広がっている点です。遠浅で穏やかな吉野海岸は、シュノーケリングにピッタリ!水深が深くないので、初心者でもシュノーケリングしやすい海岸です。
ビーチの周りは、駐車場、シュノーケルのレンタル店、シャワーやトイレがあり、手ぶらでもシュノーケリングが楽しめます。
サンゴ礁だけでなく、クマノミやチョウチョウウオなどの熱帯魚も多く生息しています。また、ウミガメの産卵地とも言われます。

吉野海岸は浅瀬ですので、シュノーケリングの際はサンゴにあたって怪我をしたり、サンゴを傷つけたりしないように注意しましょう。水着だと怪我をする可能性もあるので、ウェットスーツを着てシュノーケリングをします。
また、干潮時は水位が下がり泳げない可能性もあるので、満潮時を狙ってのシュノーケリングがおすすめです。

引用:https://www.tabirai.net/sightseeing/column/0005001.aspx

宮古島のシュノーケリングポイント2:新城海岸(あらぐすく)

新城海岸は、宮古空港から車で30分、吉野海岸から車で5分のところに位置する海岸です。特徴は、吉野海岸に似ていますが、吉野海岸より人が少なく落ち着いています。遠浅で水深が深くないため、家族連れで、ゆったり過ごしたい方にもおすすめです。無料の駐車場、マリンレンタルショップ、シャワー、トイレなどの設備もあるのは安心ですよね。

新城海岸には、クマノミが生息しており、干潮時には歩ける水深でクマノミを確認できます。また、シマハギの大群やウミガメが見れるスポットとしても有名です。

引用:https://www.tabirai.net/sightseeing/column/0004834.aspx

宮古島のシュノーケリングポイント3:八重干瀬(やびじ)

八重干瀬は、池間島から船で20分の場所に位置します。南北17km、東西6.5kmの一面に広がるサンゴ礁は圧巻で、日本のグレートバリアリーフとも呼ばれます。国の天然記念物にも指定された八重干瀬は、サンゴの種類だけでなく出会える魚の種類も豊富です。

本格的なシュノーケリングが楽しめる一方で、サンゴが防波堤となり、波は穏やかです。個人で行くのは難しいので、ツアーを利用しましょう。ダイビングスポットでもある八重干瀬では、ダイビングツアーも多く開催されます。シュノーケリングとダイビングでは、最も良いポイントが異なるため、シュノーケリング専用のツアーがおすすめです。

 

不安な方・初心者の方はレンタル利用がおすすめ

シュノーケリング初心者の方、不安な方は、レンタルショップを利用し、インストラクターをつけるのがおすすめです。ある程度は泳げる方であっても、宮古島の海が初めてという方はインストラクターをつけた方が安全です。

ここではおすすめのシュノーケリングのレンタルショップを3つご紹介します。

宮古島のおすすめシュノーケリングレンタル1:サンフラットプロジェクト

サンフラットプロジェクトの特徴は、下記の3つです。
⒈豊富なプラン
⒉八重干瀬でもシュノーケリング可能
⒊GoPro撮影無料(オープニングキャンペーン)
⒋駐車場・シャワー完備

⒈豊富なプラン
サンフラットプロジェクトは、シュノーケリングだけのプログラムに加え、ジェットスキーやメガダックと組み合わせて遊べるセットがあります。
シュノーケリングだけでなく、多くのマリンスポーツをしたいという願いを叶えてくれます。

⒉八重干瀬でもシュノーケリング可能
日本のグレートバリアリーフとも呼ばれる八重干瀬でもシュノーケリングが楽しめます。八重干瀬は、船で20分かかるので、ツアーに参加する必要があります。運が良ければウミガメとも泳げる八重干瀬で、忘れられない思い出を作りましょう。

⒊GoPro撮影無料(オープニングキャンペーン)
サンフラットプロジェクトでは、オープニングキャンペーンとして、GoProの撮影が無料です(2022年3月現在)。シュノーケリングは、防水カメラがないと、旅の思い出を残すのは難しいですよね。記念撮影を行っているお店も多くありますが、有料の場合もあります。
お得に旅の思い出を残せるサンフラットプロジェクトで、旅の思い出を残してはいかがですか。

⒋駐車場・シャワー完備
サンフラットプロジェクトは、駐車場・シャワーが完備されています。シュノーケリング以外にも多くの観光地がある宮古島。シャワーが完備されているので、シュノーケリングを楽しんだ後も観光を楽しめます。

サンフラットプロジェクト公式サイト:https://sunflat-miyako.com/snorkeling/

宮古島のおすすめシュノーケリングレンタル2:海umi

海umiは、シュノーケルの専門店です。海umiのおすすめポイントは、以下の3つです。

⒈ウミガメとの高い遭遇率
⒉バスタオルも無料貸し出し、手ぶらで参加可能
⒊写真データプレゼント

⒈ウミガメとの高い遭遇率
海umiは、ウミガメとの高い遭遇率が魅力です。2021年のウミガメとの遭遇率は、驚きの100%。「シュノーケリングをしたけど、運が悪くてウミガメを見れなかった」という可能性も低いと言えます。

⒉バスタオルも無料貸し出し、手ぶらで参加可能
海umiでは、ツアーに必要な道具は全て貸し出してもらえます。手ぶらでもシュノーケルを満喫できるので、初心者でも、水着を持っていない方でも安心です。

⒊写真データプレゼント
海umiでは、ツアー中に撮った写真のデータをもらえます。ウミガメと一緒に撮った写真は、宮古島旅行の思い出になること間違いなしです。

海umi公式サイト:https://umi-miyako.com/

宮古島のおすすめシュノーケリングレンタル3:ぷくぷく宮古島

ぷくぷく宮古島では、スキンダイビングとシュノーケリングツアーを開催しています。

ぷくぷく宮古島の魅力を、以下の3つにまとめました。
1組貸し切り制
⒉環境に優しツアー
⒊全てのツアーでビーチエントリー

1組貸し切り制
ぷくぷく宮古島は、全てのツアーで、1組貸切です。インストラクターに、それぞれのペースで教えてもらえるので、泳げない方やお子様連れでも安心して参加できます。

⒉環境に優しツアー
海や宮古島の環境に詳しいガイドが案内してくれるので、ツアー中に、環境について話すことができます。お子様にとっても良い学びの機会になるでしょう。

⒊全てのツアーでビーチエントリー
ぷくぷく宮古島の全てのツアーは、ビーチから海に入ります。船酔いの心配がある方も安心して参加できます。

ぷくぷく宮古島公式サイト:https://www.pukupuku-miyakojima.com/

世界一の海で感動のシュノーケリング体験を

宮古島は、浅瀬でサンゴ礁や熱帯魚を見れるので、シュノーケリングには最適な場所です。

お子様連れからカップル、友人同士誰もが楽しめるシュノーケリングで、素敵な思い出を作りましょう。

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